タグ:ディスプレイ ( 108 ) タグの人気記事

鉢はご注文主様が用意してくださったものです。
b0171193_16173248.jpg
b0171193_16174499.jpg
b0171193_16174902.jpg
b0171193_16175385.jpg
b0171193_16175712.jpg

b0171193_22440922.jpg
b0171193_22441557.jpg
b0171193_22441977.jpg
b0171193_22451487.jpg
b0171193_22452097.jpg

b0171193_22195205.jpg
b0171193_22201246.jpg
b0171193_22202282.jpg
b0171193_22204042.jpg
b0171193_22205970.jpg
b0171193_22210592.jpg
b0171193_22212540.jpg
b0171193_22214648.jpg
b0171193_22220886.jpg
b0171193_22223916.jpg
b0171193_22225920.jpg
b0171193_22230393.jpg
b0171193_22230898.jpg

北海道出身のお二人、小林 実佐子 様と倉岡 陽都美 様に、ピアノの篠宮 久徳 様、語りに斎藤 歩 様での札幌コンサートホールKitara 小ホールでのコンサート 『G.Chiaro presents vol.1 北の大地から羽ばたいた「2人のソプラノコンチェルト」』。
そのステージ上の装花に声をかけていただきました。
お打ち合わせの時にお聞きしたイメージ「グリーン、春、輪廻、旅立ち、コントラスト、光と影」の他に、パンフレットに使われていたお二人の写真と、鳥の羽根から独自にイメージしたのは「サモトラケのニケ」というギリシア文明の彫像。
ギリギリの注文だったけど、仲卸さんが仕入れてくださった大きなドウダンツツジを、現地で実際にセッティングしているうちに、あまり無理して「サモトラケのニケ」に近づけるよりは、枝の自然な形に合わせた方がいいなと思い、前面には押し出しはしなかったけれど、裏テーマみたいに滲み出たらいいなと思いました。
装花中にリハーサルされているお二人の歌声や、ピアノと、語り、撤収前の舞台裏モニターでのアンコールの様子をお聴きして、一瞬ではあっても贅沢で気持のいい時間をいただきました。
時間内に全てを一人でやるには、さすがに体力的に厳しくもあったりするのだけれど、事前準備や段取り等、こういうお仕事をさせていただくたびに上がっていくものも沢山あり、このような機会をいただけることに本当に感謝です。
b0171193_19570270.jpg
b0171193_19574516.jpg
b0171193_19583090.jpg
b0171193_19590037.jpg
b0171193_19593070.jpg
b0171193_20000098.jpg
b0171193_20003198.jpg
b0171193_20010358.jpg
b0171193_20013624.jpg

高さ90cm、幅40cm程です。
b0171193_14205914.jpg
b0171193_14212396.jpg
b0171193_14211422.jpg
b0171193_14210904.jpg
b0171193_14202287.jpg
b0171193_14201705.jpg

b0171193_14284926.jpg
b0171193_14290632.jpg
b0171193_14291141.jpg
b0171193_14291537.jpg
b0171193_14291917.jpg

メイン部分は、赤芽柳と銀塗りの雲竜柳(これだけは本物)をベースに、春一番に咲くレンギョウの黄色を主体に、足元に黄色~紫のパンジー、ぜんたいの締めに赤紫系のアジサイと、青紫系のバラを。窓部分はミモザとアストランチャで。
b0171193_21274302.jpg
b0171193_21275547.jpg
b0171193_21280205.jpg
b0171193_21280559.jpg
b0171193_21281197.jpg
b0171193_21285031.jpg
b0171193_21290287.jpg
b0171193_21290699.jpg
b0171193_21291277.jpg
b0171193_21292557.jpg
b0171193_21292890.jpg
b0171193_21293200.jpg

THE BOYS&GIRLS(ボイガル)さんが2ヶ月連続で配信リリースする楽曲、2/2(金)「卒業証書」、3/3(土)「東京」の、ジャケットに使われるお花の作品2パターンを制作させていただきました(こちらのブログでアップする写真は、公式の撮影前に当店内で自分で撮影したものです。公式のジャケット写真はボイガルさんのホームページ で見る事が出来ます)。
今回お話をいただいて、2つの楽曲が入ったCDを聴かせていただいて、詞や曲から、そしてその時その季節に出会う花や素材からイメージを膨らませて、そこからまた限られた空間である作品に落とし込むために削ぎ落として、ひとつひとつの形にしていきました。
自分の中ではそれぞれの曲をイメージして作りましたが「どちらのお花がどちらの曲かは、この2曲が揃った時にあなたが決めてください。」というコンセプトで、「今の自分はこっちかな?」とか「今ならこっちだな」なんて、聴きながら想像していただけると嬉しいですね。
そして今回アップした写真のように、近寄ったり離れたり、上から見たり横から見たり、見かたを変えると印象も色々変わると思います。
アーティストさんのライブとたぶん似たような部分が花を作るということにもあって、花はひとつとして同じものがないので、その場その場で、たとえ小さな花束ひとつ作る時でさえ、同じお花であっても花の開き具合や花の向き、微妙な色の違いやサイズ等で、入れる場所を変えたり、お客さんから聞く想いによっても手の動きが変わり、花の表情が変わります。
今回の、渾身の曲に触発されて、お花も渾身でお返し出来たらいいなと思いました。素晴らしい曲とともに、どうか皆さんの心に届きますように。

b0171193_23072187.jpg
b0171193_23073108.jpg
b0171193_23074106.jpg
b0171193_23075042.jpg
b0171193_23075981.jpg
b0171193_23080729.jpg
b0171193_23081462.jpg
b0171193_23082359.jpg
b0171193_23083231.jpg
b0171193_23083874.jpg
b0171193_23084505.jpg
b0171193_23085166.jpg
b0171193_23090003.jpg
b0171193_23090603.jpg
b0171193_23091430.jpg
b0171193_23101995.jpg

「音の旅」として、2006年から「12年間・24回リサイタルシリーズ」が、2017年の今回で最終回。
当店は2014年からお声をかけていただき、今回で8回目の装花となりました。
毎回タイトルとイメージカラーが変わり、今回はタイトル「永遠の時を刻む」。イメージカラーは「銀」(別の世界へ・内側から発する光)。
明るい銀ではなく、いぶし銀に近く、奥深く力強く。
すべての準備、仕入れ、搬入、装花作業、撤収を、時間内に一人でやるために、構造のイメージ段階から色々試行錯誤して、しかしイメージ段階でこの時期手に入るだろうと予想した枝もの等が今年はあまり入荷せず、直前で違うものに変更や着色等経て、緊張感とともに当日を迎えます。
一人でやっている小さな花屋としては、とてもありがたい機会をいただけたこと、本当に本当に感謝しております。
そして、今回も嬉しいお言葉をたくさんたくさんいただけたこと、ありがたく嬉しい限りです。
車から会場の2階への階段を、たくさんの資材を持って汗だくで何往復もして搬入、そして現地で制作して、終演後ばらしてまた何往復もして車に運び、車からお店にまた運び収納や後片付け。
翌日は太もも等が筋肉痛になりますが、やりきった感でとても気持ちがいいのです。
気持ちとしてはこの言葉「この世界の片隅に、ウチを見つけてくれてありがとう」がぴったり。
本当にありがとうございました。

使用花材:雲竜柳、ドラゴン柳、石化柳、オオイタドリ、バラ、かすみ草。

b0171193_19314132.jpg
b0171193_19301135.jpg
b0171193_19303109.jpg
b0171193_19303615.jpg
b0171193_19315935.jpg
b0171193_19314573.jpg
b0171193_19294297.jpg
b0171193_19314875.jpg

b0171193_17155505.jpg
b0171193_17160078.jpg
b0171193_17160755.jpg
b0171193_17161119.jpg
b0171193_17161509.jpg