MICHAEL KENNA
マイケル・ケンナ写真展 風景に刻まれた記憶
今日、行ってきました。
開催内容等、詳しいことは札幌宮の森美術館のホームページを。
マイケル・ケンナさんのホームページはこちら。
言葉はいりません。
見に行ける人は是非どうぞ。
それにしても、この人の写真集高いよ~っ!
貧乏人には手が出ない。
札幌の花屋meLL flowers(メル フラワーズ)のホームページはこちらから。
花束・アレンジメント・各種スタンド花・活けこみ・ブーケ・会場装花・観葉植物・胡蝶蘭などお気軽に御相談ください。すすきの にも近いですので、配達・活けこみ等おまかせください。
配達は3,000円以上お買上で、札幌市内200円でお受けします。市内近郊配達料500円から。地方発送はゆうパックにて取り扱いいたします。
TEL 011-299-7771 FAX 011-299-7774 メールアドレス mell@flower.email.ne.jp
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是非いらしてくださ~い(笑)!
見慣れているはずの北海道の景色のはずなのに、まるで違う次元から見たような感覚になります。
贅沢な時間でした。
おいらも、この人だけは、一度でよいから見てみたい!。
たかが知れてるけど、ある意味「極地」というような、あまり一般的じゃない風景の中に居たことがあるからなのか。おいら、最近の綺麗な風景写真に、あまり芸術性って感じない。
どう言えば良いのかな。一見すごく見える風景写真の大半は、そこにいけば「当たり前じゃん!」と思えるレベルが大半で…。単純に普通の人が普通に暮らせば知り得ない世界を自慢げに切り取っているように感じると言えば、誰かに殴られるのかもしれません…。
まあ、そのこと自体がすごいことだと言うなら、何も言えませんが…。
しかし、写真に限らず、本当の芸術的なすごさとは、ありふれた具象を徹底的に解析して、その具象の美しさを際立たせることじゃないかと、おいらは思うのです。しかし、最近の写真を見ていると大半が、ベタベタに並べ立てた具象か、部分を意味なく抽象化しただけの(ともすると具象の本質を捨て去って)それがやたらと多くて…。そこにビジョンも思想も感じられないです。
(なんだか、今夜のおいら、どこか壊れているんだろうか。許して…(笑))
「芸術とは何か?」
確かトルストイのそんなタイトルの本を読んだことがありますが・・・
まったく内容を思い出せません(笑)!
ま、別な意味で自分も壊れていますので、大丈夫(意味不明)!