本日の活けこみ
いつもお世話になっている料理店の、宴席用の活け込み(現地でお花を活けること)です。
大広間の床の間に活けます。
全体は
こんな感じです。
『華やか』と、『切れ』を両立できているでしょうか?
いや、まだまだです。
終わりのない仕事。
実際、活けこみって本人しか見れないものですからね。貴重なお写真、いろいろ見てみたいです。これ、シリーズ化しませんか!?(笑)
活けこみシリーズ、是非ご検討くださいませ。
男性の生けるお花っていいです。何でしょう、潔い感じで。
女性にはない感性なんですかね~。
いえいえ勉強だなんて(汗)
こちらの料理店、今回の写真の大広間は年に何回か大きな宴席のある時に御依頼いただくのですが、毎週活けている数箇所は、まだ活けている時は営業時間前で照明も暗くて、なかなか綺麗に写真に撮るのが難しいのです。
でもそれなりに見せられるものがあれば、そのつど自戒の意味も込めて載せていきたいと思いますね。
男女の違いかあ。何でしょうかね?
感性など脳的な違いなのか。
一概には言えないだろうけど、ただ単純に骨格など体型の違いが、出来ること出来ないことの違いにあらわれてくることも大きいような気もしますが、どうなんでしょうね。
指のゴツゴツとした男性が、細やかな作業をするのは、見てても辛そうだものね(笑)